日本エコシステム株式会社

研究実績と認定事項

美容、医療、食品、繊維など様々な産業分野での可能性を秘めたエミュー事業のさらなる発展のため、日本エコシステムでは大学との共同研究を行っています。
現在は、京都大学、九州大学、佐賀大学、東京農業大学と連携し研究を進めています。

京都大学	平成29年4月エミュー飼育による耕作放棄地再生と循環型農業生産に関する共同研究を開始
九州大学	平成28年9月地域天然素材の機能性評価について共同研究を開始平成29年5月エミュー卵の抗原性に関する研究委託を開始平成30年10月エミュー関連成分（モモ肉・オイル）の機能性評価に関して共同研究を開始
佐賀大学	エミューの海外支援連携事業を実施中
東京農業大学	生態中心の研究を相互に実施中

2017年11月30日、日本エコシステムは農林水産省より六次産業化・地産地消法に基づく「総合化事業計画」の認定を受けました。

総合化事業計画とは農林漁業者等が農林水産物等の生産・加工・販売を一体的に行う事業計画のことです。

経営革新計画は、中小企業が策定し国や都道府県に承認された中期的な新事業活動の経営計画書のことです。

当社では「エミューの飼育から産学での共同研究、地域での加工を実施するエミュー事業の展開」を内容として2015年に承認を受けています。

動物取扱士とは、動物愛護管理法に基づき、動物取扱業の従事者として必要な知識および技術を備えていることを確認するための資格です。

当社では、本資格をもつ社員が３名在籍しており、エミューに関する正しい知識の元、適正な飼育管理を実施しております。