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エミュー 佐賀県基山町 佐賀新聞掲載 H27.07.18

耕作放棄地でエミュー飼育 基山町の農家ら会社設立

■6次化で地域活性化狙う

 担い手不足などで耕作放棄地が増える基山町内の中山間地を守ろうと、株式会社「きやまファーム」(鳥飼善治社長)が発足した。6 次産業化による農業者の収益確保と地域活性化を目指す。第1弾として同町宮浦で飼育されている大型鳥「エミュー」の飼育から商品開発、販売に取り組む。

 建設業を営む鳥飼社長とエミューを飼育している農業の吉田猛さん(62)、同じく農業の熊本富雄さん(66)で立ち上げた。吉田 さんが、節電器レンタル業「日本エコシステム」(筑紫野市)の委託を受けて昨年11月からエミューの飼育を始めたことを受け、鳥飼社長らが「飼育後の販路 確保や商品開発を継続していくには組織が必要」と会社発足となった。

 資本金は125万円で、日本エコシステムも出資。今後、農業法人格を取得し、エミュー事業のほか、農産物の生産、農産加工品の開発、直売、農家レストランなど6次産業を幅広く展開する。希望する農家などへエミュー飼育の仲介も行うという。

 エミューはオーストラリア原産。体長は1・7メートルほどに成長し肉は食用となるほか、脂肪分は「エミューオイル」として化粧品 に活用されている。吉田さんは約100平方メートルの飼育場で現在4羽を飼育。県のチャレンジ交付金約400万円で9月までに25羽を追加購入し、合わせ て飼育場の拡張・充実も行う。

 同社はすでにエミューの肉を使った「エミューキーマカレー」を試作中で、10月に開かれる国指定特別史跡「基肄城」の1350周年イベントで披露する予定。エミューは飼育に2年ほどかかるため、飼育分が加工できるようになるまでは、日本エコシステムから供給を受ける。

 基山町内の中山間地の耕作放棄地は現在約10万平方メートルにも及んでおり、鳥飼社長は「まずエミューを目玉にしてオール基山で農業を活性化させ、町おこしにつなげたい」と意気込む。

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